外房『ヒラマサカップ2017』終了
おかげさまで無事終了致しました。
大会結果はこちら
http://offshorenet.jp/news/1154.html
毎年熱戦が繰り広げられる外房ルアー船最高峰のイベント、恒例のオフショアネット主催スプリンターズカップが、21回目となる本年度より、名称改め『ヒラマサカップ』として開催いたしております!上位入賞者には毎年豪華商品を進呈いたします。沢山のご参加をお待ちしております!
本年度よりさらに大会ルールを見直しましたのでご確認ください。
開催期間:2017年6月10日(土)
〜2017年7月2日(日)
参加船:大原港/若栄丸・松鶴丸・山正丸
川津港/新勝丸・宏昌丸 計5隻
エントリー費:2000円(期間中有効)
☆デザインが新しくなった記念Tシャツ付き!
午前6時〜11時・午後1時〜5時の間にヒットした魚が対象です。
ヒラマサ大きさ部門
1位〜15位
口先から尾びれのくぼみまでの「叉長」にて計測します。
各船長または中乗人が計測し記録後、リリースが可能です。
※65cm未満の魚は計測しません。
ヒラマサ数釣り部門
1位〜5位
サイズに関係なくキャッチした本数で順位を決定します。
ただし、叉長65cm以上のものを計測対象とし記録します。同順位となる場合は記録サイズの合計ポイントにより順位を決定します。ポイントが同じ場合は同順位とします。
※リリースする場合は必ず船長または中乗り人が魚を確認し記録した後に行ってください。
★オフショアネットの基本理念であるレギュレーションに準じますので以下の条件もご確認ください。
※65cm未満の魚をキープする場合は本数に含まず記録しません。リリースした魚のみ記録認定します。
※同一日にヒラマサを3本以上キープした場合は3本目以降のキープした魚の数は記録しません。
※リリースとは魚が生きている状態で遊泳が確認でき逃がすことのできた場合のことを指します。
ワラサ・カンパチ大きさ部門
1位〜5位
口先から尾びれのくぼみまでの「叉長」にて計測します。
各船長または中乗人が計測し記録後、リリースが可能です。
他魚の部門
1位〜3位
魚の重量で計測します。
各船長または中乗り人が各船共通のハカリにて重量を計測します。
船上で計測しますので計量後リリースが可能です。
※30kg未満のクロマグロに関してはリリースした魚のみ記録認定します。
※リリースとは魚が生きている状態で逃がすことのできた場合のことを指します。
※サメ・エイ・ヒラマサ・カンパチ・ワラサは含みません。
※1kg以上の魚を計測します。
その他の失格・注意事項
・針は一つのジグ又はプラグに2本まで装着可能とする。
・キャストからヒット、ファイト中に釣り人が他の人と交代したり、数人がかりでファイトしてはいけません。
・ファイト中、ロッド、リール、およびラインに直接または間接的に他人が触れてはいけません。
・魚とのファイトを助ける、あるいはかかった力を逃すようなやり方でアングラーを支えたり、触ったりしてはいけません。(ただし、転倒や落水を避ける為に短時間だけ触る、支えるなどの行為は許されます。)
・タモ
・ロッドキーパーにかけたままでのファイトは認められません。船べりにロッドをつけて支えとしてファイトしてもいけません。
・取り込み時、タモまたは船内に魚が収まる前にフックが外れたりラインブレイクしたものをタモやギャフを使用して掬った場合、キャッチとして認めない。
・手釣りは不可。ロッドとリールを必ず使用すること。
・餌釣り不可。ルアーを使用しフックに餌をつける、撒き餌をするなどの行為も不可。
・故意にファウルフッキングをしてはいけません(引っ掛け釣り不可。一般的なスレ掛かりとみなされるものは可。)
・電動リールの使用不可。
・サビキ釣り、タイラバ・インチク等それらに類似するものは不可。
・トローリング不可。
・ファイト中に他人のフックにかかる・ラインが魚体に著しく絡むなどした状態でランディングした場合は不可。